メイクブラシの基本(構造と材質の違い)

たくさんの種類があるメイクブラシ
使い方や選び方がわからない…と
悩む方は多いのではないでしょうか?
 
メイクブラシの構造や素材の違いを知れば
選ぶ時の参加になるのはもちろん
使い方のヒントにもなりますよ!
 
これからメイクブラシを使う方はもちろん
今、メイクブラシを使っているという方も
メイクブラシ選びやブラシを使う
参考にしてください♪

Table of Contents

メイクブラシの構造

まずは、メイクブラシの構造を知りましょう
メイクブラシの基本構造は、3つのパーツに分けられます
メイクブラシの基本構造

軸:手で持つ部分

この部分には、アルミやプラスチック、木材など
さまざま素材が使われます
 
また、軸部分のデザインはブランドごとの特徴も現れ
ブラシ選びを楽しむポイントの一つでもあります♪

軸の素材とブラシの価格について

軸部分に使われる素材は色々ありますが、
ブラシの価格に大きく影響することはありません
 
ただ、軸をもってメイクをするのですから
手にした時の感覚はとても重要です
太さや、重さ、重心、手触りなど
あなたの感覚がビビッとくるものを選んでください

金口:軸と穂をつなぐ部分

持ち手と毛束の穂を繋ぎ止める部分です
ブラシによっては、この金口がないタイプもあります
 
使われる素材もさまざまですが
加工しやすく丈夫な金属がよく使われます

穂:毛束の部分

ブラシの命とも言える毛束の部分は
「穂」と呼ばれます
 
穂に使われる素材は、人工の合成繊維と
動物の毛を使用した天然毛があります
 
素材の特徴を理解して選ぶことで、
使い心地はもちろん、メイクの仕上がりも変わってきます
並んだメイクブラシ

穂に使われる素材の違い

それでは、穂に使われる素材の違いを比べてみましょう

人工毛

合成繊維を使って作られています
動物愛護や経済的な観点から、
最近では、好んで使われるようにな りました
 
また、加工技術が進んだおかげで、
肌触りも天然毛と変わらない柔らかなものが増えてきました。
 
天然毛との大きな違いは
人工毛には「キューティクル」が存在しないので、
毛の表面はつるんとしています
 
そのため、パウダー状のコスメを使用するときには
微妙な表現をするのが難しい時があります
 
反対に、クリーム状やリキッド状のコスメとの相性が良く
お手入れも簡単なので、初めてのメイクブラシにおすすめです

天然毛

ウマやリスといった動物の毛を使って作られます
 
天然毛の特徴として、毛先に向かって細くなり
さらにその先は一段と細い「命毛(いのちげ)」と呼ばれる毛先が存在しています
この毛先の状態で、肌あたりやメイクの仕上がりは大きく左右されます
 
また、天然毛には「キューティクル」が存在していて
天然毛で作られたメイクブラシは、
この重なり合ったキューティクルの間にメイク成分(顔料など)を 含ませ
少しずつお肌の上に乗せることができます
 
このキューティクルがあるおかげで、
天然毛のブラシは繊細な表現がとても得意
パウダー状のコスメとの相性が非常に良いことも特徴です
 
ただし、定期的に正しくお手入れをしないと
キューティクルの状態が悪くなり、肌あたりが刺激的になったり、
メイクの仕上がりが思うようにいかない原因にもなります
 
そういった点では、メイクに慣れている方向けの素材と言えます
 
ちなみに、天然毛を使ったブラシには
「メイクブラシ」と呼ばれるもの以外に「化粧筆」と呼ばれる物があります
 
実は、これにも違いがあり、
ブラシは穂の形を整える際に毛先がカットされています
反対に、筆は毛先を残したまま穂の形を整えます
なお、海外ブランドのブラシは 全て「ブラシ」と呼ばれます
ピンクの背景とメイクブラシ

メイクブラシのお手入れと保管方法

メイクブラシは比較的手頃な値段の物も多くありますが、
天然毛を使ったブラシはそれなりの価格のものも多くあります
 
せっかく買ったブラシですから、
きちんとお手入れをして、長く大切に使いたいものですよね
 
そこで、メイクブラシを長く使うために欠かせない
お手入れ方法と保管方法について説明します

毎日のお手入れ(人工毛・天然毛共通)

ブラシを使ったあとは、 ティッシュで毛先の汚れを落としてから保管してください
 
クリームやリキッド状のコスメを使った場合には、
コスメが固まると、次に使いにくくなるので
ウエットテッシュなどを使って丁寧に汚れを拭き取りましょう
 
また、汚れを落とす際は、毛を痛めないように注意が必要です
ティッシュに押し付けて汚れを取るのではなく、
穂の表面を「一定方向で」優しくなでるようにしましょう

週一回のブラシクリーニング

また、週に一度はブラシの毛(穂)全体を丁寧に洗いましょう
毛の内側に残った汚れに雑菌が繁殖すると
肌トラブルの原因にもつながります

人工毛

人工毛ブラシのお手入れは比較的簡単です
中性洗剤を少量溶かして、毛先の汚れを優しく洗い落とします
 
水気を切ったら、横に寝かせてしっかり乾燥させてください
もちろん、ブラシクリーナーを使うことも可能です

天然毛

専用の「ブラシクリーナー」を使用しましょう
 
汚れを素早く落とすだけでなく、 トリートメント成分が配合されていて
毛の状態をできるだけ良い状態に保ち、 ブラシを長く使うことができます
汚れを落としたら、余分なクリーナー成分を拭き取り横に寝かせて乾燥させます
 
そして、メイクブラシのお手入れで一番大切なことは…
金口と軸の継ぎ目は絶対に濡らさない!!
 
この部分が濡れてしまうと、ブラシの内部に水が侵入してしまいます
そうすると、緩みが生じて使いにくくなったり、
軸の素材によっては腐ってブラシが壊れてしまうこともあります。
 
ブラシの取り扱いが不安な方は、
金口が長めに作られているデザインのブラシもおすすめです。
あなたにぴったりのブラシを見つけてくださいね!
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