きれいを育てるための基礎体温について

きれいを育てるための 基礎体温について

こんにちは、Life 4 Others運営のmamieです。今日は「 基礎体温 」をテーマに、きれいになるためのヒントをお伝えします。
みなさまは、ご自分の「 基礎体温 」をご存知でしょうか。「 基礎体温 が何なのかわからない。」という方や「測ったことがない。」「 基礎体温 は、妊娠したい人が測るものじゃないの。」という方もいらっしゃるかと思います。しかし、「 基礎体温 」は血圧や血糖値などのように、みなさまの健康状態を簡単に知ることができる便利な目安となります。しかも、血圧計や血糖値の測定器のように大掛かりな道具は必要ありません。「 婦人体温計 」と呼ばれる体温計を使うだけで、毎日の健康状態を知る手がかりになるのです。そして、健康であるということは、美しい素肌、きれいのためには欠かせないことです。
さっそく、「 基礎体温 」について知っていきましょう。

もくじ

「基礎体温」とは何か

1|低温期と高温期
2|どうして二層になるのか
3|基礎体温からわかること

基礎体温の測り方

1|必要なもの
2|測り方

まとめ:自分の体について知ることは、あなただけのきれいを見つけること

「 基礎体温 」とは何か

まず、「『 基礎体温 』と『体温』は違うの?」と不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、これらは似て異なるものです。
「体温」とは文字通り、私たちの「体の温度」です。そして、私たちの体温は、食事をしたり運動をすると高くなります。反対に、体の中でエネルギーを作れなくなると、体温が下がったりもします。
「 基礎体温 」とは、そのように環境や活動によって変動する体温とは違い、「何もしていない状態の時の体温」です。私たちの体は、何もしていなくても、熱エネルギーを作り出して体の活動に使っています。つまり、「 基礎体温 」というのは、食事や運動といった特別なことをしない状態で熱エネルギーを作り出すことができる能力ということになります。この 基礎体温 が高いと体にエネルギーが溢れて、健康で美しい体を保つことができますし、反対に、 基礎体温 が低い状態が続くと免疫力が落ちて体調不良になる原因にもなります。

1|低温期と高温期

私たちの健康を維持するためにとても重要な基礎体温ですが、実は女性の場合、基礎体温は「低温期」と「高温期」の二層にわかれます。つまり、「体温が低い時期」と「体温が高い時期」があるのです。

一般的な 基礎体温 表
© オムロン式美人

上のグラフは、一般的な基礎体温を記したグラフです(出典:オムロン式美人「基礎体温の基礎知識」)。
 見ていただくとわかるように、体温が低くなっている時期(低温期)と、高くなっている時期(高温期)があります。この基礎体温の変化は体感でも感じられますので、低温期には体全体が冷えて寒く感じますし、高温期では冬場でもあまり寒さを感じなかったりもします。

2|どうして二層になるのか

ではなぜ、女性の基礎体温は二層にわかれるのでしょうか。その秘密を握るのが「ホルモン」です。
みなさまも、「男性ホルモン」「女性ホルモン」という言葉を聞いたことがあるかと思います。私たちの体の中では、生きるために必要な様々な物質が作られています。その中でも、「ホルモン」と呼ばれる物質は体の変化を引き起こすとても重要な物質です。
このホルモンは色々な種類があり、それぞれに重要な役割があります。

基礎体温の変化に関係しているホルモンは、2つの女性ホルモン:「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」です。この2つのホルモンは、周期的に分泌量が変わり、体に変化をもたらします。そして、このホルモンバランスによる体調変化の1つが「基礎体温」が二層に分かれるという形で現れてきます。

3|基礎体温からわかること

それでは、この女性ホルモンのバランスが変わると、私たちの体はどう変化するのでしょうか。それを知るには、「生理周期」と併せて知る必要があります。

基礎体温 の変化(月経と女性ホルモンの周期)
© ユニチャーム ソフィ「女性ホルモンとは?その働きと分泌促進方法を解説」

低温期
月経(生理)が始まるタイミングが低温期の始まりです。そして、月経が終わると「卵胞期」とも呼ばれる低温期が続きます。この卵胞期は、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が増えてきます。排卵に向け、妊娠しやすい体へと変わっていきます。通称「やせ期」「モテ期」などとも呼ばれ、心も体も非常に調子が良い時期です。

高温期
そして、排卵が終わると体は高温期へ突入します。この時期は、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が多くなり、基礎体温も上昇します。体を温めておくことで、受精卵が育ちやすい環境を整えます。妊娠を望んでいる方は、この時期に黄体ホルモンの働きを助けるお薬や漢方を処方される方もいらっしゃいます。その一方、高温期には「PMS」と呼ばれる月経前特有の体調不良を経験される方が多くいらっしゃいます。むくみや頭痛、便秘、イライラと言ったものが一般的です。妊娠が成立しないと、プロゲステロンの分泌が下がり、再び月経(生理)が始まり、基礎体温も低温期へ入ります。

このように、基礎体温は月経(生理)周期と深く関わっています。そして、その背景には私たちの体調や心の状態を司る女性ホルモンの存在があります。つまり、基礎体温を知ることは、あなたの体調や心の状態を知る手がかりになるということになるでしょう。

もっと詳しく知りたい方は
基礎体温計測推進研究会 公式サイト

基礎体温の測り方

それでは、実際に基礎体温を測ってみましょう。基礎体温を測るために必要なもの、コツを紹介していきます。

1|必要なもの

①婦人体温計
一般的な体温計は、「36.5 °C」のように、小数点以下は1桁しか表示されません。しかし、婦人体温計なら「36.57 °C」のように、小数点以下も2桁まで表示してくれるので、変化しやすい基礎体温を細かく計測することができるのです。薬局で手に入りますし、あなたのきれいを見つけるためには欠かせないアイテムです。

基礎体温を測るために必要なものはたったこれだけです。基礎体温を記録するための表は基礎体温を購入した時についてきますし、基礎体温を作っているブランドのホームページでも無料でダウンロードできます。また、最近では基礎体温を管理して月経や妊娠しやすい時期を予測してくれる基礎体温の管理アプリもあります。基礎体温を記録した表は、産婦人科を受診する際にはお医者さんが参考にされる時があるので、記録しておくと役立ちます。

基礎体温表のダウンロードはこちら(外部サイト)
ロリエ:「基礎体温表

2|測り方

基礎体温はとても変化しやすいので、測るときにはいくつかの注意点があります。基礎体温計測推進研究会のサイトでは以下の5つのポイントが挙げられています。

基礎体温の注意点
①毎日
②同じ時間
③一定時間
④動かずに
⑤婦人体温計(舌下)

(出典:基礎体温計測推進研究会「基礎体温をはかりましょう」)

生活リズムが一定の人は「寝起き」に体を起こさずに測るのがオススメです。
まずは、一周期(月経開始から、次の月経開始まで)を目安に続けてみてください。測り忘れたり、測り方が違っていても大丈夫です。ポイントは、月経(生理)周期に合わせて基礎基礎体温が変化しているかどうかです。もし、月経(生理)があるのに基礎体温が変化しなかったり、月経が伴わない場合は婦人科で相談するのがおすすめです。婦人科を受診する時には、月経周期を記録した基礎体温表を持参してくださいね。

まとめ:自分の体について知ることは、あなただけのきれいを見つけること

基礎体温の測り方はとても簡単なので、すぐに始めてただけるのではないでしょか。まずは、一周期(月経開始から次の月経開始まで)を目安に、続けてみることをおすすめします。そして、ご自身の基礎体温の変化を確認してみてはいかがでしょうか。

基礎体温は、女性にとって毎日の健康や心の様子を知ることができる大切なバロメーターです。基礎体温が上がってきたら、「そろそろ月経前だから、体調が変わるな。」と心づもりをしたり、何かしらの対策ができるように役立てていただけるのではないでしょうか。特に、月経前に体調の変化が現れやすいという方は、この時期に旅行や仕事などを詰め込みすぎると、後々に疲れが出てしまうこともありますので、無理をなさらないようにしてください。

また、基礎体温を通じて、あなた自身を知ることはあなたのきれいを見つける手がかりにもなるものです。先にも説明しましたが、月経が終わってからの低温期は、女性としての魅力が溢れるだけでなく、心と体の調子がとても良くなる時期です。この時期にはダイエットを始めたり、新しいスキンケアを試すのには最適です。心のが前向きになっているので、いろいろなファッションに出会い、あなたらしさを見つけてみるのもいいのではないでしょうか。あなたの体調を見直す時間が、あなただけのきれい育てる時間へつながっていけば嬉しく思います。

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