タイトル メイク用品のお手入れ方法

メイク用品のお手入れ方法

こんにちは、Life 4 Others運営のmamieです。今日は、みなさまが毎日使っているメイク用品や道具のお手入れについて書いていこうと思います。
コスメやスキンケアアイテムなどは、買った直後はすごくワクワクとした気分になります。封を開ける時なんて、一番心が踊る瞬間ではないでしょうか。しかし、それも束の間。使い続けていくうちに、慣れてきてしまって、毎日使うコスメやメイク道具の状態を気にかけることはほとんどないのではないでしょうか。それは、とてももったいないことです。なぜなら、メイク用品や道具の状態は毎日のメイクの仕上がりに大きく関係しているからです。確かに、お手入れといのは面倒なことではあります。しかし、メイク用品や道具をお手入れで得られるメリットを知って、お手入れを始めていただけると嬉しく思います。

もくじ

メイク用品をお手入れする理由

1|肌トラブルの予防
2|仕上がりの違い

具体的なお手入れ方法

1|スポンジ&チップ
2|メイクブラシ
3|ペンシル類

お手入れの頻度と買い替え時期について

1|スポンジ&チップ:毎日〜2日ごとに交換
2|メイクブラシ:毎日のお手入れはテッシュやタオルで拭うだけ
3|ペンシル類:毎日のお手入れは軽く拭くだけ

まとめ:心を込めて、お手入れする

メイク用品をお手入れする理由

みなさまは、普段何気なく使っているメイク用品や道具の状態をじっくり観察したことはありますか?「あまり気にせず使っているわ。」というお客様、意外と多くいらっしゃいます。仕事柄、お客様が普段使っている化粧品を見せていただく機会が多いのですが、どの方も「清潔」とは言えない状態で使用されている方を多く目にしてきました。きれいになるために選んで、お金を出して手に入れたコスメなのですから、丁寧に使っていただきたいと言うのがメイクアップアーティストとしての本音です。では、メイク用品や道具をお手入れするメリットとは何でしょうか。言わなくてもわかるような事なのですが、大切な事ですので改めて説明させていただきますね。

1|肌トラブルの予防

まず第一に、メイク用品や道具を清潔にしておくことで、雑菌の繁殖を抑えることができます。汚れたスポンジやブラシでメイクをするということは、汚れや雑菌を塗り広げるようなものです。そうなれば、お肌自体も健康でいることは難しいでしょう。
特に、敏感肌であったり、ニキビなどの肌トラブルがあると言う方は、まずはご自身のメイク用品や道具の状態を確認してみてください。もしかすると、汚れたままになっているかも知れませんよ。また、お顔にだけアレルギー反応が起きていると言う方は、お使いのメイク用品の底が大きく見えていないかを確認してみてください。「もったいないから」と買い替えのタイミングを過ぎても使い続けると、思わぬ肌トラブルの原因につながることがあります。

2|仕上がりの違い

きれいになるためのメイク用品が汚れていては、きれいな仕上がりになることはとても難しくなります。特に、アイシャドウやリップのような「色物メイクアイテム」は発色が命です。余計な色味が混ざると、本来の色が出ずにくすんだ仕上がりになってしまいます。
また、パウダーファンデーションのように水分が少ないメイクアイテムは、水分を含むとダマになりやすく、重たく厚化粧をした印象に仕上がってしまいます。汚れたスポンジのままファンデーションを使い続けると、スポンジに付着した皮脂がファンデーションに移り、酸化して発色が悪くなることもあります。
「買った時はきれいに仕上がったていたのに」と言う場合、メイク用品や道具の汚れが原因かも知れません。

具体的なお手入れ方法

それでは、実際にどうやってお手入れをするのでしょうか。アイテムごとに詳しく説明していきます。

1|スポンジ&チップ

ファンデーションスポンジや、アイシャドウチップのお手入れには、「中性洗剤」を使用します。メイク道具専用の洗剤も販売されていますが、食器用洗剤で代用することもできます。お好みのものを使ってください。
どちらの洗剤も、「乾いた状態」のスポンジやパフになじませていきます。汚れの上に直接洗剤を垂らしたら、優しく揉み込んで洗剤を全体になじませます。汚れが浮き上がってくるのをすぐに確認できるでしょう。
汚れが全体から浮いてきたら、流水で汚れが出なくなるまで洗い流し、水気を切ってタオルの上などで乾かします。洗いが足りないと、汚れた水分がタオルまで染み出してきます。一度で落としきれなかった汚れは、再度洗剤をつけてもみ洗いしましょう。
注意:スポンジを強く揉みすぎると、スポンジが傷ついたり破れてしまいます。優しく洗ってくださいね。

2|メイクブラシ

天然毛で作られたメイクブラシは、専用のクリーナーを使用することをお勧めします。専用クリーナーは、簡単に汚れを落とすだけでなく、毛先が乾燥しすぎないように保湿成分を含んでいるので、ベストな状態を長く保つことができます。メイクブラシのクリーナは、使いやすいスプレータイプやボトルタイプがあります。適量をブラシになじませてから、清潔なタオルでブラシをぬぐい、汚れを落としてください。タオルで拭う時は、一方方向へブラシを動かすと、大切な毛先が傷つくのを防いでくれます。

人工毛で作られたメイクブラシは、スポンジと同じように、中性洗剤や手洗い用の石鹸で洗うことができます。洗剤を少量といた水道水をブラシに含ませ、流水ですすぐか、清潔なタオルで拭いましょう。流水ですすぐ時は、蛇口の下にブラシを持っていき、穂先を優しく手でもみ洗いします。タオルで拭く際は、ブラシは一方方向へ動かしてください。毛が抜けてしまうのを防ぐことができます。

メイクブラシをお手入れする際に気をつけていただきたいのは、「絶対に軸と金口を濡らさない」ということです。
軸が濡れてしまうと、そこから侵入した水分が軸の材料を腐らせ、ブラシの寿命を縮めてしまいます。

3|ペンシル類

アイブロウやアイライナーペンシルは、メイクブラシクリーナーを含ませた布でやさしく汚れを拭き取ってください。または、食品用のアルコールや、アルコールを含んだウェットティッシュを使うこともできます。アルコールを含んでいる方が早く乾きますので、メイク用品が傷みにくく、汚れを落とすことも簡単です。また、削って使用するアイブロウやアイライナーを使っている時は、この時に削って、芯を新しくしておきましょう。
マスカラは、ブラシ部分に埃や糸くずが絡まっていないかを確認して、ようじやピンセットを使って取り除きましょう。この際、マスカラの乾き具合も確認しておきましょう。マスカラ容器の口に乾いたマスカラがこびりついている時は、買い替えのサインです。
フェルトやブラシタイプのアイブロウ、アイライナーは、フェルトの先が折れたり、ブラシの毛が跳ねていないかを確認してください。毛先がまとまっていないのであれば、買い替えのタイミングかも知れません。

お手入れの頻度と買い替え時期について

では、どれくらいの頻度でお手入れをすればいいのでしょうか。基本は、「使ったらすぐにお手入れ」なのですが、実際には難しいでしょう。個人的に使っているメイク用品ですから、週に1度のお手入れをおすすめしています。以下に、アイテムごとの理想の毎日のお手入れについてもまとめました。

1|スポンジ&チップ:毎日〜2日ごとに交換

ファンデーション用のスポンジは、できれば毎日新しいスポンジの面を使いたいものです。最近では、使い捨てにちょうどいい値段のスポンジが販売されているので、1日使って交換するのが便利ではないかと思います。洗う場合には、2日に1度は清潔に汚れを落としていただきたいです。

2|メイクブラシ:毎日のお手入れはテッシュやタオルで拭うだけ

パウダーを使った後のお手入れは、ブラシに残ったパウダーを払い落とすだけで十分です。清潔な手でブラシ全体を優しく払うだけでもいいですし、テッシュやタオルで軽く拭くだけで毎日のお手入れは完了します。
リキッドやクリームの場合は、アルコールを含んだ布(ウェットティッシュなど)で軽く拭くだけでも汚れを落とすことができます。
週に一度は、すべてのメイクブラシをクリーナーや洗剤で洗うことをおすすめします。

3|ペンシル類:毎日のお手入れは軽く拭くだけ

繰り出しタイプ、削るタイプのどちらも、使った後はティッシュで軽く拭いておくだけでも違います。メイクブラシと同様に、週に一度はまとめお手入れをして、状態を確認しておきましょう。

まとめ:心を込めて、お手入れする

メイク用品や道具のお手当について、「今までそんなことした事なかったわ」と言われるお客様も多くいらっしゃるのです。しかし、スキンケア用品と同じように、メイク用品や道具も私たちのお肌に触れるものです。そして、間接的ではありますが私たちを美しくしてくれる大切なアイテムなのではないでしょうか。だからこそ、メイク用品や道具も「いつもありがとう。きれいにしてね。」と願いを込めて、お手入れするとは、健康で美しい肌のためには欠かせない事だと思います。
心を込めてメイク用品や道具をお手入れすることは、みなさま自身の心もきれいに美しくしてくれるものだと、私個人は思っております。肌を大切にする気持ちは、メイク用品や道具を大切にする気持ちにつながり、それは自分自身を大切にすることにつながるのだと、そう思っています。

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