毎日使う環境を整える

毎日使う環境を整える

洗面所2

スキンケアを毎日続けやすくする環境についてお伝えします

毎日使う環境を整える

使いやすさを考えて整理していますか?

「せっかく良いスキンケアを買ったけど、毎日使っていない。」
「毎日使った方がいいとはわかっているけれど、使うのを忘れてしまう。」
など、わかってはいてもスキンケアを毎日できていない…というご相談はよくいただきます。

こういった方のお話を詳しく伺っていくと、スキンケア用品自体はご自身に合うものを選ばれているのに、スキンケアをするための環境が整っていないということが多いのです。

毎日スキンケアをするということは、それなりの時間はもちろんですが、スキンケアをする場所も大切です。スキンケアはきれいを育てるための日課ですが、薄暗くて清潔ではない場所では、「スキンケアをしよう!」という気も起きにくいものではないでしょうか?
お気に入りのアイテムと、気分が上がる清潔で整った環境。この2つが揃ってこそ、毎日のスキンケアが習慣になるのだと思います。

そこで、今回はスキンケアを続けやすい環境について詳しく案内していきます。
スキンケアアイテムの選び方はこちらを参考にしてください。

明るさと鏡

まずは、スキンケアやメイクをする際には欠かせない「明るさ」と「鏡」についてです。

理想的な明るさは、日中の自然光です。とは言え、室内で自然光をたっぷり取り入れることは難しいので、白色の蛍光灯やLEDを使用するのがオススメです。もし、化粧台や洗面台にライトが付いているるのでしたら、ぜひ利用してください。メイクはもちろんですが、スキンケアの際も明るい場所で行う方が顔色も良く写ります。また、肌の色むらやシミなどが目立ちにくいので、「鏡を見るのが嫌。」という気持ちにもなりにくいのです。

明るさと同様に気を使って欲しいのが鏡です。
歪みが少なく、発色が良いものを選びましょう。最近では、メイク用の鏡も販売されているのでオススメです。また、鏡の大きさは、洗面台や化粧台の鏡のように、胸のあたりまで映るのが理想的です。また、鏡までの距離は最低でも腕を伸ばしたくらいの長さ、40cm以上がおすすめです。鏡に近すぎると影になりやすいだけでなく、細かいところに目が奪われ、鏡を見ることが嫌になりがちです。小さなことに気をとられるあまりに、ご自身の持つ美しさが見えなくなってしまうのは、とても残念なことだと思います。

スキンケアを行う際は、お肌全体の様子を観察することが大切です。
メイクの際に必要であれば、拡大鏡などを使うのがおすすめです。

化粧台

清潔

スキンケアやメイクはきれいにするための行為です。
ですので、スキンケアやメイクをする環境は清潔に保ちましょう。

スキンケアを行う前には、石鹸で手を洗い汚れや油分を落としましょう。それだけでも、スキンケア用品の劣化や肌トラブルを減らすことができます。特に、洗顔料は手に油分が残っていると泡立ちが悪くなってしまいます。そうなると、肌の汚れが落ちにくいだけでなく、肌への負担も増えてしまいます。

スキンケアの容器も定期的に掃除をしましょう。特に、ポンプタイプの容器の場合、ポンプの出口の先に内容物が残って固まってしまう場合があります(コンディショナーの容器でよく見かけますね)。見つけたらティッシュで拭き取りましょう。また、保湿クリームなどは、手にスキンケアがついたまま容器に触れることが多いと思います。容器本体に汚れが残りやすくなるので、定期的にアルコールなどで拭き取り清潔にしておきましょう。

洗面所でスキンケアをしているという方は、水ハネなどが残らないよう、使うたびに拭き取る習慣をつけるといいですね。いつでも拭き取れるよう、洗面台のそばに小さめのタオルを用意するのがおすすめです。また、洗面台に備え付けの鏡も汚れやすい場所の1つです。濡れタオルで拭いただけだと、汚れが残ることがあります。最低でも、週に1度はハウスクリーナーを使って、汚れをきれいに拭き取るようにしましょう。

スキンケア用品は、汚れを気にせずに使い続けているという方は意外と多いようです。しかし、汚れが溜まってくると、保存状態もわるくなりますし、肌トラブルの原因にもなりかねません。こまめに掃除することを忘れないようにしましょう。

散らかった化粧台

収納

収納の仕方一つで、使いやすさが向上します。また、保管状況は品質保全のためにも大切なポイントとなります。スキンケアアイテムは、高温多湿、直射日光を避けて保管してください。

スキンケアには、いくつかのアイテムを使っている方がほとんどだと思います。スキンケアは、使う順番に並べて保管すると使いやすいです。また、スペシャルケアアイテムも一緒に保管するのがオススメです。いつでも目に付く場所にあることで、使い忘れを防ぐことができます。

ポンプタイプの容器には、蓋がついているものもあります。そういった場合は、蓋を外しておくと便利です。ポインプ内部に「弁」がついますので、毎日使うアイテムでしたら品質の変化を気にすることなく使い切っていただけます。「蓋を取る」という1手間がないだけで、かなり使いやすくなりますよ。

「予備がないと不安」という理由から、スキンケアも在庫を多めに確保している方はいらっしゃいますか?
化粧品は、未開封で2年の使用期限がありますが、2個以上の在庫を持つことはあまりお勧めしません。品質保全はもちろん、場所を取りますし、在庫の管理が必要になってきます。「未使用の在庫が溜まってしまった…」というお話はよくあります。使うこともできず、高価だったので処分することもできない…非常にもったいないお話です。

整頓された化粧台

使わなくては意味がない

スキンケアは、毎日使うからこそ持続して効果を実感していただけます。

「毎日使っていない。」という方は、一度、スキンケアを行う環境を見直して見るのはいかがでしょう。環境を工夫するだけで、使いやすくなり、毎日のスキンケアが続けやすくなります。

薄暗かったり、物が散乱していたり…そういった環境では、「きれいを育てよう!」と前向きな気持ちにはなりにくくなります。不要なものは思い切って処分をして、明るく、整頓されて、清潔な環境をキープするように心がけてくださいね。「形から入る」ことも、大切なのです。

肌にクリームを塗る女性

次回の美容コラムは…

次回の美容コラムでは、スキンケア環境の総まとめとして、「5S」についてお伝えします。

「5S」という言葉は、あまり馴染みのない言葉かもしれませんね。実は、製造現場などでは当たり前のように使われている言葉なのです。最近では、仕事のやり方だけでなく、生活にもこの「5S」の考えを取り入れるとメリットがたくさんあると言われています。

そこで、今回はスキンケアの環境を整える際のポイントを、「5S」の考えを反映させながらまとめていきます。お楽しみに!

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