コスメの基本:メイクアイテムの種類

【初心者向け】コスメの基本:メイクアイテムの種類

こんにちは、Life 4 Others運営のmamieです。毎日寒い日が続きますね。寒い時期は体の免疫機能も低下して、普段はかからない胃腸炎や風邪にかかりやすくなります。「冷えは万病のもと」と言いますので、暖かくして過ごしてくださいね。

さて、今日はメイク初心者さん向けの記事「メイクアイテムの種類」についてです。

メイクが初めての方でなくても、コスメカウンターへ行くとたくさんの種類があり「一体、どれをどうやって選べばいいのかわからないっ!」と言った経験をされた方も多いのではないでしょうか。今日の記事では、そんなお悩みにも応えることができるよう、メイクアップアイテムの種類と違い、基本的な使い方について説明していきたいと思います。この記事が、あなたのお気入りコスメに出会うヒントになれば幸いです。

もくじ

ファンデーション
  1. お肌の土台を作る
  2. 形状と選び方のコツ
色ものアイテム
  1. アイシャドウ
  2. チーク
  3. リップカラー
ポイントメイク
  1. アイライナー
  2. アイブロウ
  3. リップライナー
  4. マスカラ、つけまつげ、エクステ
  5. コンタクトレンズ

ファンデーション

ファンデーション
© JAYANNPO - stock.adobe.com
1. お肌の土台を作る

「ファンデーション」とは英語で、日本語の意味は「土台」という意味があります。つまり、メイクアップにおけるファンデーションの役割は「お肌の土台」を作ることです。

「土台」といってもゴテゴテと塗りたくるわけではありません。ファンデーションは、お肌の見た目における肌質や色味を均一にして、素肌の美しさをひきだしたり、色ものメイクが映えるようにする働きがあります。

また、ファッションにおいて、お肌は第一印象を決める大きな要素です。スタイル全体の印象は、ファンデーションの選び方で大きく変わってきます。「どんなお肌を見せて、どんな印象を残したいのか?」と考えながら選ぶことが大切です。

2. 形状と選び方のコツ

ファンデーションの形状は、その機能と共に色々なものが開発されています。ですが、ここでは基本となる形状3種類(パウダー、リキッド、クリーム)について説明をしたいと思います。

パウダーファンデーション(カバー力:★☆☆〜★★☆)

パウダー(粉)状のファンデーションです。「ルースタイプ」と呼ばれる粉そのままの状態のものと、「プレストタイプ」と呼ばれる粉を型に押しかためた状態のものがあります。仕上がりは比較的カバー力が少ないため、「素肌感」のある仕上がりになります。最近ではパウダーとは思えないカバー力がありながら、洗顔料で洗い流しやすいタイプのものも増えています。ただし、製品に含まれている水分がかなり少ないため、乾燥肌の方や付けすぎには注意が必要です。粉っぽくなったり、肌のシワに入り込んでしまうと素肌の魅力を半減してしまいます。

ルースタイプの代表といえば、「ミネラル系コスメ」のファンデーションです。こちらは、専用のファンデーションブラシでくるくるとお肌に粉を塗りこむようにして使います。保湿成分を含んだものもあり、比較的しっとりとした仕上がりになるものが多いようです。ルースタイプのため、ブラシに付けすぎたり、容器を落とすなどした際には粉がこぼれてしまうことがあります。外出先での使用も考えるなら、内蓋がついているなどこぼれにくい容器に入っているものを選びましょう。

一般的に、「ファーンデーション」というと「プレストタイプ」をイメージさせる方が多いのではないでしょうか?こちらは、「パフ」と呼ばれるスポンジでお肌に塗り広げるように使います。こちらもカバー力が高いものが多く、また手軽に使うことができるので化粧直しの時にも便利です。ブラシを使ってフィニッシングパウダーとしても使用することができ、とても汎用性の高い形状です。ちなみに、購入時に付属しているパフをそのまま使い続ける方が多いようですが、雑菌が繁殖しやすく肌トラブルの原因につながります。パフは定期的に交換したり、洗浄を行い清潔に保ってくださいね。

リキッドファンデーション(カバー力:★★☆〜★★★)

リキッド(液体)状のファンデーションです。形状はさらっとしたものからとろみの強いものまで様々です。仕上がりは艶っぽいものが多く、フレッシュな印象のお肌に仕上がります。カバー力薄いシミや顔全体のくすみなど、気になるしっかりところはカバーしながら素肌感を残す仕上がりのものが多いです。

保湿効果が高いものが多く、肌に馴染むと一日中あまり乾燥を感じずに過ごせるものが多くあります。ただし、肌に馴染んでいないと「化粧ヨレ」を起こしてしまいますので、付け方には気をつけましょう。フィニッシュングとして、パウダーファンデーションを軽く乗せると化粧ヨレの予防になります。

また、カバー力が高く、液体状でお肌の細かいところにまで入り込む性質があります。そのため、落とす際には洗顔料よりもクレンジングを使用した方が素早くきれいに落とせます。もしくは、化粧落としを助ける「プライマー」を下地として使用することもオススメです。

クリームファンデーション(カバー力:★★★)

クリーム(練り)状のファンデーションです。お肌にぴったりとくっつき、素肌とはまた違う「肌の美しさ」を作り出すことが得意なファンデーションです。気になる悩みの多くを隠すことができるカバー力があり、強い光を使う撮影現場やショーなどでよく使われます。その反面、「肌が目立つ」ので、他のメイクやヘアスタイル、ファッションとの組み合わせには注意が必要です。肌ばかり目立ってしまうと、かえって「厚化粧」の印象を与えてしまうからです。

カバー力が特に高く、小さな範囲で使うものは「コンシーラー」と呼ばれます。下まぶたの青みや小さなしみなどを隠す時に使われます。また、アイシャドウベースとして使われる時もあります。

化粧落としの際には、クレンジングを用いて落とすことをオススメします。こういった性質から、普段のメイクとして使うには塗り方や量の調整など慣れが必要なので、メイク上級者さん向けのアイテムと言えるでしょう。

色もの

並べられた様々なコスメ
© photka - stock.adobe.com

各コスメブランドの特色がはっきり現れるのが「色ものコスメ」です。

ナチュラルメイクのものからシック、アヴァンギャルドまで様々な特色を持つブランドがたくさんあります。そのため、色ものコスメを選ぶ時に迷う方は多いのではないでしょうか?傾向としては、コスメディレクターが日本人であったり国内系ブランドのものはナチュラルで優しい発色のものが多いです。反対に、外資系コスメは鮮やかで発色が強いものが多くみられます。

ファッションのトータルコーディネートに大きく影響を与えるメイクなので、まずはご自身の好みのファッションを踏まえながら選んでいくことをオススメします。

国内系コスメは、国内ファッションのトレンドと連動し、シーズンを通して全体的に色味や質感に統一感が発あります。そのため、メイクが初めての方は国内系ブランドから選ぶと探しやすいでしょう。

それとは対照的に、外資系コスメは国内ファッションのトレンドの影響はあまり受けていないものが多いです。ニューヨークやパリなど海外コレクションの影響が強いように感じます。そのため、外資系コスメを選ぶ際には、普段読んでいるファッション紙で紹介されている色味や質感を参考にするとトレンド感のあるアイテムを選ぶことができます。もちろん、すでにご自身のファッションを持っている方は、ファッションに合う外資系コスメから選ぶと合わせやすいでしょう。

1. アイシャドウ

元々はまつげの影を強調して、目元の印象付けをする働きがありました。そのため、今でもアイ(目)シャドウ(影)と呼ばれています。また、「目は心の入り口」と言われ、アイシャドウを使ったメイクアップ効果は見た目的にも心理的にも非常に大きいものになります。つまり、目元の印象はその人の第一印象を決定づける大きな要因になるということです。

現代ファッションにおいては、影としてよりも「色=光」として役割も大きくになっているアイテムです。また、質感はマットなものから上品なシアー、クリームシーン、華やかなパール、ラメとたくさんあります。まずは、好きなツヤ感、光り方も野茂を選んでみてください。

ちなみに、ダークブラウンやアッシュなどの色味でマットな質感のものを2〜3種類持っておくと、目元だけでなく、アイブロウとしても使えるので便利ですよ。

2. チーク

頰に赤みを加え、血色のよい健康的な印象にする働きがあります。チークは「幸せ感」を与えるアイテムなので、ぜひ1つ持っていただきたいアイテムです。初めてのチークには、肌馴染みの良いコーラル系ピンクでマットな質感のものを選んでみてください。

チークは「ハイライトカラー」とセットになっていることがあります。ハイライトカラーは頬骨の高くなっているあたりにつけることで頬骨を強調し、立体感のある印象にしあげます。また、「コントゥール(contour)」と呼ばれる暗めの色を頬骨の後ろあたりに影としてつけるテクニックをご存知の方もいるのではないでしょうか。ファッション誌では「小顔テクニック」として度々紹介されています。実際のメイクの効果としては、小顔にするというよりは頬骨を強調することで、「大人っぽくグラマラス」な印象を与える役割の方が大きいです。

3. リップカラー

リップカラーも、チーク同様「血色」を与える役割があります。また、「唇は女性器を連想させる」とも言われます。血色がよくぷっくりとした唇は「女性としての成熟」をイメージさせ、セクシーな印象を与えます。オフィスメイクでリップグロスの多用が好まれないのは、こういった心理的背景もあるのでしょう。

唇は非常に敏感で、よく動く器官です。そのため、色味や質感などのメイクアップ効果も現れやすいポイントです。リップメイクは顔全体の印象に合わせて選ぶと良いでしょう。メイク初心者さんには、リップカラーよりも「リップケア」を行い、血色の良い健康的な唇を目指してもらうことがオススメです

ポイントメイク

アイメイク
© Utkamandarinka - stock.adobe.com

ポイントメイクは、各パーツ(ポイント)を更に強調して印象付けます。特徴としては、ポイントメイクは各パーツの「輪郭」を強調するというのがあります。

1. アイライナー

まつげの存在感、そして目元の形を更に強調します。

アイテムとしては、鉛筆のように使えるもの、先端がフェルトになったリキッドタイプのもの、小さな容器にはいったジェルタイプのものが一般的です。まつげの際はとても敏感なので、軽い力で伸びるものを選んでください。

また、リッキドタイプのライナーは他の形状のものにくらべて目立つ仕上がりになります。ジェルタイプやペンシルタイプはぼかしやすく初心者さん向けと言えるでしょう。

2. アイブロウ

眉は「お顔のフレーム」「感情の入り口」と言われます。眉は目元のメイクと合わせて、顔の第一印象に大きく関わっています。また、意外と「トレンド」があり眉はその時のファッションを反映する存在でもあります。

パウダータイプからジェルタイプ、最近では落ちにくい「ティントタイプ」というものもあります。眉の形を描きやすいのはペンシルタイプを使うのがオススメです。全体をふんわりとメイクする時にはアイシャドウやアイブロウパウダーを使ってみてください。また、色味はトーン違いで2〜3種類使うときれいな眉ができますよ。

眉メイクが初めてという方は、まずは「カット」で眉の形を整えてみるのがオススメです。抜いてしまうと、痛いですし、肌を傷つけてしまうので、顔用のひげ剃りで処理してくださいね。

3.リップライナー

唇の輪郭をはっきりさせて、顔全体の印象をすっきりとさせてくれます。また、口紅だけでは塗りきれない細かな部分を微調整する時にも使われます。ペンシル状のものが多く、サイズも様々です。大きいサイズのものはリップからとして使えるので、試してみるのもいいですね。

4. マスカラ、つけまつげ、エクステ

まつげそのものを強調するアイテムです。コシがあり、上を向いたまつげは若々しさの象徴でもあり、多くの女性が憧れているのではないでしょうか。

マスカラはつけたら必ず落とすのでまつげへの負担が少なく、気分によってカラーマスカラに変えることもできます。また、長さやボリュームの調節だけでなく、美容成分を含んだ高機能なマスカラも多く登場しています。

マスカラよりも手軽に目元の印象を変えることができるのがつけまつげです。形や長さも色々あり、微調整が可能なアイテムとなりました。

ただし、つけまつげをつける時に使用する接着剤が肌に合わずにアレルギー反応を起こしてしまうことや、つけまつげを無理に剥がしてまつげや肌にダメージを与えてしまうことがあります。接着剤が肌に合わない時は使用を中止したり、接着剤はお湯で落とせるものを選んでくださいね。

5. コンタクトレンズ

「虹彩」の輪郭を強調したり、虹彩の色を変えて目元や顔全体の印象を変える働きがあります。

色やレンズ輪郭のデザインはたくさんあり、今では薬局でも簡単に手に入るようになりました。しかし、他のアイテムと違いコンタクトレンズは眼球に直接ふれるもので、コンタクトレンズによる眼球トラブルも心配です。コンタクトレンズはもともと視力矯正のための「医療機器」ですので、度を入れなくても定期的に眼科での診察を受けることをオススメします。

コスメにはたくさんの種類があり、その中でも一般的なものを特徴を選んで紹介しました。メイクは初めてという方にも、メイクの種類と特徴を知ってもらえたでしょうか。

もちろん、ここに載せきれなかったコスメもたくさんあります。それらはまたの機会に紹介させてくださいね。また、1つのアイテムについてじっくり説明した記事も載せていく予定です。

それぞれのアイテムが持っている本来の働きやメイクアップ効果を知ると、コスメ選びやメイクアップがもっともっと楽しくなります。たくさんのお気に入りアイテムに出会えますように。

Beautyカテゴリーの記事

スキンケアのための「5S」

スキンケアのための「5S」

製造現場などでよく使われる「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」をスキンケア環境作りに取り入れてみませんか?毎日続けやすい環境を作り、維持するために役立ちます。

続きを読む »
毎日使う環境を整える

毎日使う環境を整える

スキンケアやメイクにお金をかけても、必要な設備が整っていないと、効果を引き出すことはできません。スキンケアやメイクを行う時に必要な環境について説明します。

続きを読む »
毎日使うものを選ぶ

毎日使うものを選ぶ

お料理の際、使う道具にこだわると料理が一段と美味しくなります。スキンケアも同様に、道具をきちんと選べば、毎日のケアが続けやすく、理想のお肌を早く育てることができますよ。

続きを読む »
理想のスキンケア環境

理想のスキンケア環境

スキンケアがなかなか続かなかったり、億劫に感じてしまうのはなぜでしょう?もしかすると、「続けやすい環境」が整っていないせいかも知れません。

続きを読む »
タイトル スキンケアの基本

スキンケアの基本:洗う、補う、守る

みなさまは、普段どんなスキンケアを行なっていらっしゃいますか?毎日のスキンケアは、肌の状態を健康に美しく保つだけではありません。お肌に現れる心の状態にも触れる事ができるのです。そのためには、ゆっくりとご自身のお肌に向かい合う事がとても大切です。今回は、スキンケアの大切さと、その基本の知識を紹介しています。

続きを読む »
タイトル スキンケアのための肌知識

スキンケアのための肌知識

毎日スキンケアを行う際、みなさまはどれ肌の構造とその働きを知ることは、毎日のスキンケアを行ったり、スキンケア商品を選ぶ手助けになります。理想のお肌のために、基本の肌知識をぜひ知っておいてくださいね。

続きを読む »

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Scroll to Top
お気軽にご予約ください!

当サロンは完全予約制です。
急なご来店には十分に対応致しかねる場合がございます。