タイトル コスメの基本:ファンデーション

コスメの 基本: ファンデーション

こんにちは、Life 4 Others運営のmamieです。今日は、お肌の土台となるファンデーションについて、基本を説明したいと思います。
みなさんは、ファンデーションをどのように選んでいますか?

値段?色?それとも、形状や仕上がりの質感など細かく気にして選んでいますか?

ファンデーションはお肌の土台となるメイクアップアイテムです。お顔全体だけでなく、ファッション全体の印象も決める大事なアイテムですので、ぜひこだわりを持って選んでいただきたいと思います。
とは言っても、コスメ売り場にはたくさんのファンデーションがあり、一体どれをどうやって選べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今日は一般的なファンデーションの形状ごとにその特徴を詳しく説明していきます。また、どんな方にオススメなのか、希望のお肌の仕上がりに合わせた選び方も紹介していきます。

もくじ

ファンデーションの形状とカバー力・印象の違い

1|パウダー
2|リキッド
3|クリーム

仕上がりの好み別 おすすめファンデーション

1|つやっぽい仕上がりが苦手、さっぱりと仕上げたい
2|乾燥が気になる
3|シミや色味のムラを隠したい
4|1本で簡単に済ませたい

まとめ:「きれいな肌」というファッションを楽しんで
ファンデーション
© JAYANNPO - stock.adobe.com

ファンデーションの形状とカバー力・印象の違い

ファンデーションの形状は、そのままカバー力の違いでもあります。コスメ売り場ではいろいろな形状のファンデーションを見かけますが、今回は特に一般的な「バウダー」「リキッド」「クリーム」ファンデーションについて説明していきます。

1|パウダー

「プレストパウダー」と呼ばれる、コンパクトに入った固形のものが一般的です。ミネラルファンデーションでは固めずにパウダー状のまま(ルースタイプ)のものが一般的です。また、「フィニッシングパウダー」や「おしろい」と呼ばれるものもパウダー状のものが多く見られます。

カバー力:としては、あまり高くないと思われがちですが、肌の色味を整えたり薄いシミを隠せる程度のカバー力があります。

仕上がりの違い:質感はマットからツヤ感の強いものまで様々です。

マットタイプの仕上がりは、オイリー肌の方、ベタついたような感覚が苦手な方に人気があるようです。また、日中の化粧直しとしてマットな質感を選ばれる方が多いようです。マット肌は肌の状態を均一に見せるのがとても得意です。しかし、その反面、潤いに欠ける質感ですので、乾燥肌っぽく見えてしまうことがあります。特に年齢を重ねたお肌の場合、お肌本来の潤いが不足していたり、乾燥による細かなシワが増えてきます。そういう状態のお肌にマットタイプのファンデーションを使用すると、ゴワついた印象の仕上がりになってしまいます。「どうしてもマット肌で仕上げたい」という時は、スポンジを使用するよりもメイクブラシの使用をおすすめします。マットな質感のファンデーションを付ける場合、スポンジを使うと付けすぎで厚塗り感が出てしまうことがあるため、メイクブラシを使うと自然なツヤを残したまま仕上げることができるます。丸筆状のブラシを使用すれば、マットな質感と素肌感の両方を楽しめる仕上がりになります。毛が詰まったフラットトップのブラシを使うと、パウダーがぴったりと肌にくっつくので、すっきりとした印象の肌になります。

ツヤ感のあるファンデーションは乾燥肌の方に人気があるようです。ツヤタイプを使用する時に注意して頂きたいのは、ツヤ感がお顔全体的に出ている場合、ピカピカと肌が落ち着かず、セロファンを貼り付けたような印象になってしまうことです。そのため、光り方(ツヤ感)は「シアー」程度の質感がおすすめです。プレストタイプのものであれば、付属のスポンジを使って肌の上を滑らせるように使用してください。ルースタイプを使われる場合は、メイクブラシの他にコットンパフでつけることもおすすめです。ふわふわと可愛らしい印象のお肌に仕上がります。お化粧直しで艶っぽいファンデーションを使用する場合は、必ず肌の皮脂をティッシュなどで押さえ取ってからにしてください。ツヤっぽい質感を出すために加えられているパール剤は光の当たり方に敏感です。そのため、お肌に油分が残っていると、光がきれいに反射されず、油っぽい光り方になってしまいます。

2|リキッド

リキッドタイプの多くは、パール剤が含まれたシアーなものです。最近では、マットな仕上がりになるリキッドファンデーションもでてきました。水分を多く含んでいるため、みずみずしい仕上がりが特徴で、乾燥肌の方には好んで使われる形状です。また、ポンプ式になっているものが多く、衛生的にも管理しやすいと言えるでしょう。しかし、水分が多いと細菌が増殖しやすくもなります。開封後は2〜3ヶ月を目安に早めに使い切ってください。

カバー力:カバー力はパウダーよりも高く、またお肌の細かなとこまで入り込んで密着しますので、落ちにくいことも特徴の一つです。そのため、メイク落としの際にはオイルやクリームなどで素早くきれいに落とすことをおすすめします。もしも乾燥肌の方で、洗顔による乾燥が気になるようでしたら、洗顔料で簡単に落とせるものもありまうので、落としやすいファンデーションを選ぶといいですね。また、洗顔料のみで洗う際はたっぷりの泡で優しく2回ほど洗うと、お肌の潤いを奪いすぎずにきれいに洗いあげることができるので、試してみてくださいね。

3|クリーム

クリームタイプは、リキッドよりも水分が少なく、粘りを感じる形状です。しっかりと肌に密着し、とても高いカバー力が魅力です。
丁寧に作ったお肌に仕上がりますので、シルクやサテン、ツィードといったしっかりした生地で作られたお洋服を着るととてもよく合います。もちろん、和装にもよく合います。反対に、コーットンやジャージといったカジュアルスタイルとは馴染みが悪く、かえって「厚化粧」の印象に仕上がってしまいます。

上品に仕上げるコツは、おでこや頬骨のあたりは厚めに、フェイスライやヘアラインへ向かって薄く広げていくことです。非常に上品で洗練された印象に仕上がりますよ。仕上げとしてフィニッシュングパウダーを使うと、ファンデーションが定着するだけでなく、ビロードのようなふんわりとした肌に仕上がります。

仕上がりの好み別 おすすめファンデーション

1|つやっぽい仕上がりが苦手、さっぱりと仕上げたい

艶っぽさが苦手な方は、マットタイプのファンデーションを選んでみてください。また、形状はリキッドやクリームよりも「パウダーファンデーション」がマットな仕上がりになります。もし、乾燥肌だけど、仕上がりはドライな感じが好みという方であれば、メイクブラシを使用してみてください。たくさんのパウダーをお肌に乗せることがないですし、部分的な量の調節も簡単に行うことができます。

2|乾燥が気になる

乾燥肌の方でしたら、リキッドタイプがおすすめです。保湿効果のあるファンデーションも出ているので、試してみるのもいいかと思います。パウダーやクリームタイプのファンデーションはおすすめしません。特に、クリームファンデーションを使うと、ファンデーションが肌表面の凹凸に入り込み、余計にお肌の乾燥感を目立たせてしまうので注意が必要です。軽めに仕上げたいのでしたら、シアーな仕上がりのルースパウダーをメイクブラシまたはコットンパフでふんわりと乗せてください。

3|シミや色味のムラを隠したい

シミやお肌の色味のムラは部分的におこるので、「コンシーラー」の使用が自然な仕上がりにはおすすめです。しかし、1本で仕上げてしまいたいという方であれば、リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションがおすすめです。ルースタイプのものであれば、フラットトップのメイクブラシでくるくると肌に練り込むようにつけてみてください。薄いシミ程度であれば、ぼんやりと隠すことが可能です。また、「ファンデーションほどのカバー力は正直いらない、素肌感を残しながら気になる箇所を軽くカバーできればいい」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、BBクリームやCCクリームがおすすめです。BBクリームは薄いシミやソバカスが気になる方向け、CCクリームは顔全体の色味を整えたい方向けのアイテムです。BBクリームもCCクリームも、UB対策や保湿効果など複数の美容効果がまとまっている多機能なものが多いので、おすすめです。

4|1本で簡単に済ませたい

最近のファンデーションは、1つでUV対策や保湿、美白効果といろいろな役割をこなせるものが増えてきました。その中でも、1本でなおかつスポンジやパフを使わずにササッと使えるファンデーションと言えば、リキッドタイプやクリームタイプでしょう。手のひらで簡単に伸ばして使うことが可能ですし、部分的にカバー力が欲しい時にも簡単に調節を行うことができます。特に、リキッドタイプのファンデーションは必要量がワンプッシュで出てくるものが多くあり、メイク時間をあまり確保できないと言う方にはとてもおすすめです。

まとめ:「きれいな肌」というファッションを楽しんで

いかがでしょう。ファンデーションといっても、とても奥が深いものなのです。
「ファンデーション=シミや色ムラを隠すもの」と思われがちなのですが、ただ隠すだけではありません。ファンデーションを使うたびに思うのですが、肌の状態というのはその方が持っている印象を大きく変えることができるのです。良くも、悪くも。きれいな肌の人を見ると、「美しいな」と感じるだけではないと言うことです。なぜなら、私たちはその方のお肌を見て、性別や年齢、民族性、生活習慣から社会的ステータスに至るまでをそうそうすることが出来てしまうのです。例え、その想像が間違ったものだとしても、私たちは最初に見て感じたこと(=第一印象)というのを優先する生き物です。だからこそ、「どのようにポジティブな第一印象を与えるのか?」と言うことは、ビジネスやコミュニケーションにおいて非常に重要視されており、その関連の情報は書籍やネット上に溢れています。
素肌が美しいこと、素肌を大切にすることはとても素晴らしいことです。しかし、「楽だから」「素肌を大事にしたいから」と少しのメイクもしないままでいることは、ご自身の美しさを見捨てるようなものだと、私個人は思います。メイクアップというのは、ただ着飾ったり、気になるところを隠して、若く見せようとすることではないと、私は考えているからです。あなた自身の美しさに気づき、より美しくなるためのきっかけがメイクアップだと考えています。そして、メイクアップは毎日のお洋服のように気軽に着替えて楽しむものでもあると思うのです。
ぜひ、次回のお出かけの際はファンデーションを塗って出かけてくださいね。そうすれば、もっともっとファンションを、あなた自身の人生を楽しめると信じています。

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