タイトル メイクブラシの基本Part1

メイクブラシの種類

環状に並んだメイクブラシ

メイクブラシにはたくさんの種類があります。ご自身に合うメイクブラシを選ぶヒントになるよう、メイクブラシの基本をまとめました。

ブラシ各部の名称

ブラシ各部の名称

まずは、メイクブラシ各部の名前を簡単に紹介します。パーツの名前を知っておくと、ブラシを選ぶ時や、お手入れをする時に役立ちますよ。

軸:持ち手の部分。素材には木や金属、プラスチックなどが使われます。長さのある軸が一般的ですが、携帯用ブラシは軸を短くして、化粧ポーチに入れやすいサイズの物が多くあります。

穂:毛の部分。天然毛とあわせて、人工毛も一般的になってきました。穂の形状や穂先の状態によって、メイクの仕上がりは大きく変わります。

金口:穂を軸に固定している部分。真鍮が一般的ですが、プラスチックやその他の金属を使用することがあります。金口がないブラシもあります。

金口の形

穂の形は、金口の形を調整することで変化します。ここでは、一般的な「ラウンド」「フラット」「オーバル」の3種類を紹介します。

ラウンドブラシ

パウダーブラシ

金口の形が「丸」になっているブラシです。
色をふんわりのせたり、ぼかしこんたりするのに適しています。また、穂先が細いブラシ(テーパードブラシ)は、「点」で色をコントロールしやすく、細かな部分に色を乗せる時に便利です。パウダーブラシやラインブラシによく使われる形です。

フラットブラシ

フラットブラシ

金口の形が潰れて、平らになっているタイプのブラシです。
「面」で色を塗るのに適しています。また、穂先を使えば「線」を引くこともできます。ファンデーションブラシやリップブラシに多く見られる形です。

オーバルブラシ

パウダーブラシ

ラウンドブラシとフラットブラシの中間の形をしています。
穂先も面も使うことができるので、とても便利です。その反面、「線」を引く時には使いにくい形状です。パウダーブラシやシャドウブラシによく使われています。

穂の形

メイクブラシは、穂の形も色々あります。
今回は、基本となる「テーパード」「フラットトップ」「ドーム」「アングルド」を紹介します。

テーパードブラシ

テーパードブラシ

毛先に向かって穂の形が細くなっているブラシです。ラインを引いたり、細かい場所のメイクに向いています。ラウンドテーパードが一般的ですが、フラットテーパードブラシもあり、アイシャドウをぼかす時によく使われます。
テーパードの反対に、毛先が広がった穂をしたブラシもあります。これは、「ブレンディングブラシ」と呼ばれます。こちらも、アイシャドウをぼかす時などによく使われます。

フラットトップブラシ

フラットトップメイクブラシ

穂の先端が平らな形状をしています。広い範囲を「面」で塗るのに適しているので、ファンデーションブラシによく見られる形です。また、チークなどをぼかす際にも使われます。

ドームブラシ

ドームブラシ

穂の先端がボールのように丸く整えられた形をしています。毛の密度を高くして作られているのが特徴で、毛の束が肌にしっかりと当たる感触があります。「軸」が短いものは「カブキブラシ」とも呼ばれます。フラットトップよりもしっかり塗りこむ事ができるので、ファンデーションの仕上げなどに使われます。
ドームブラシと似た形に、毛先が広がったタイプもあります。こちらは「ブレンディングブラシ」と呼ばれ、ドームブラシに比べると毛先の毛の密度が低く作られています。色を柔らかく乗せたり、ぼかしこむ時に使います。

アングルドブラシ

アングルドメイクブラシ

毛先の形が斜めにカットされた形をしています。アイライナーブラシやチークブラシでよく見られる形です。先端に色を取り、ブラシ全体でぼかしこむようにして使います。メリハリのある仕上がりを作りやすいブラシです。

穂に使う毛の種類

穂に使う毛は、天然毛と人口毛があります。それぞれに特徴があるので、知っておくと便利です。

天然毛

リス

天然毛のもっとも大きな利点は「キューティクル(毛表皮)」の存在です。キューティクルの間に、細かな顔料が入り込み少しずつ色を乗せることができるので、濃淡の調節がしやすくなります。また、肌当たりが柔らかく、敏感肌の人も使いやすいです。リスやセーブル、馬などの毛が一般的です。
天然毛なので、定期的にブラシを手入れし、長く使っていただけます。また、人工ブラシに比べると、値段が高い傾向にあります。

「動物の毛を使っている」という観点から、使うことに抵抗がある方は次に紹介する人工毛を使ったブラシがおすすめです。

人工毛

フラットブラシ

最近増えてきたのが、人工毛を使ったメイクブラシです。素材はポリエステルがよく使われます。
キューティクルはありませんが、先細りになるように作られた毛先は肌当たりが柔らかいものもあり、滑らかに色が乗ります。また、キューティクルがない利点として、リキッドやクリームタイプとの相性がいいのが特徴です。手入れも簡単で、洗剤で洗うこともできます。

次回の美容コラムは…

次回の美容コラムは、「メイクブラシの選び方を」ご案内します。
メイクブラシはたくさんの種類があり、「どれを選べばいいのかわからない!」とよく伺います。ぜひ、参考にしてくださいね。

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「メイクブラシの種類」に2件のコメントがあります

  1. ピンバック: メイクブラシ の お手入れ 方法 - Life 4 Others - Beauty

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